会社概要

商号 マルマテクニカ株式会社 MARUMA TECHNICA CO., LTD. (旧称 マルマ重車輛株式会社を1996年に社名変更)
設立年月日 1946年9月11日
本店所在地 東京都世田谷区桜丘1-2-22(実質の本社機能は相模原事業所にあります)
資本金 100,000,000円
従業員 265名 (2024年4月1日時点)
営業品目 建設機械の整備、建設機械及び関連機器の製造・販売、その他 関連事業
事業所 本社・相模原事業所、東京工場、厚木工場、名古屋事業所
関連会社 マルマ機工株式会社

業務概要

一言でいえば、建設機械を中心とした「整備事業・製造事業・輸出事業・輸入事業」を実施している会社です。

歴史的な順番でいえば、

1. 建設機械の整備工場が、
2. 整備に必要な設備工具を調達し製造するようになり、
3. さらに、それら設備をまとめて輸出するようになり、
4. ついで、お客様の建機をより活用するように改造製作を始め、
5. それを標準化することで建設機械のアタッチメントの製造メーカーとなり、
6. そのまま、特殊な機械の受注製造メーカーにもなって、
7. 同時に、お家芸の整備サービス力を強みに、海外製品の国内販売を始め、
8. 最近は建設機械の分野から、徐々に逸脱するようになってきた。

といった具合に変化してきました。
正直、一言で説明できない、めんどうな会社になっておりまして、それが特徴になっております。

※そのため、完全な同業他社はありません。ある事業では競合していても、他の事業ではお客様、という例が多くあります。 当社を訪問された方が、「予想とは違う、同業だと思っていたのに・・」と首をひねってお帰りになることも多いのです。

 私どもの思い込みかもしれませんが、おそらく各業界におけるマルマの評判は、「高いけど良い」または「良いけど高い」ではないでしょうか。単一業種に集中する効率性に背を向けて、多彩な事業分野が協力して織りなす独特の製品サービスが、他には真似の出来ない強みを生み出す・・・ことを目標に日々精進しております。

- 整備事業

建設機械を中心に、エンジン、油圧機器、車体、部品から再生まであらゆる整備を行っています。出張サービスも承ります。マルマの背骨、といっても過言ではありません。これがあるからできる事業も多いのです。

- 製造事業

お客様の「こういう機械がほしい」という声に応え、現場に最適な機能を持つ建設機械用のアタッチメントを中心に製造する一方で、まったく新しい機械を一から作ったりもします。最近は、パワーユニット等も作るようになりました。さらに、整備に必要な設備機器も製造しています。(主に輸出用)

- 輸入事業(商品販売)

お客様のご要望に最適な製品(主に高いけれど性能がとても良い製品)を、国内外のメーカーから選定し、キメ細かい改良を加えて最適化したうえで販売しています。特に海外メーカに強いのが特徴で、これには整備チームの貢献が大きいです。そのため、製品も良いけど、マルマさんのサポートが良くて助かる、というお声を良くいただきます。

- 輸出事業

自社製品を含め、国内外の優秀な整備用設備機器や工具などを、納入、据え付け、納入指導まで含めて、海外向けに販売しています。一種の機械商社機能です。その関連で短期研修生教育も請け負ったりします。

- 開発・設計

事業ではないのですが、マルマの特徴として、開発設計機能の存在は大きいです。まずは、製造事業の一部として、マルマの将来を担うオリジナルの技術・製品を模索し、それが独り立ちするまでじっくり育てる役割を担います。それに加え、この設計技術グループの存在が、製造以外の各種事業(整備・輸出入販売)の他社には無い強みとなっているのです。

社訓

1.創業の精神・・・働く者のユートピア建設
1.和
1.進歩改善
1.サービス精神
1.信賞必罰
1.即時断行
第1項は、昭和23年に解散の危機を脱した際に設定した項目、「真面目に働くものが食べることができる会社にしよう」ということらしいです。戦後の混乱期を反映しています。あとの項目は徐々に追加されていきました。 創業社長が晩年に語ったことですが、「残念ながら、いまだユートピアたりえない」。 届かぬ理想の場所がユートピアならば、それも仕方ないのかもしれませんが、弊社員のみならず、関係のあるすべての方々のために少しでも理想郷に近づけるよう、これからも努力を重ねていきます。

品質方針

私達は技術力を駆使し、お客様とのコミュニケーションを深めて、顧客から喜ばれる商品及びサービスを提供します。そのために執念をもって絶えず改善を行い、誇りを持って社会的責任を果たします。
当社は2006年にISO9001:2000を取得し、2009年に同:2008で更新しました。上の品質方針は、社訓を、違う側面から言い換えたものとして、変更しておりません。これからも頼れる「技術のマルマ」を目指して頑張ります。

(ISO9001は、当初は運営コストなどで導入に懐疑的な面もあったのですが、定着してみると、考え方に全社一本筋が通った感じになり、頼りになっています。今ではなんとなく自然に運営している感じです。)