多様な産業廃棄物から災害がれきまで幅広く対応

LS3600TX
ロースピードシュレッダー
(一軸低速破砕機)

Vermeer社製(バーミヤ)一軸低速破砕機 ロースピードシュレッダーLS3600TX。建設廃材や根っこはもちろん、廃プラスチック、混合廃棄物、枕木など、様々な産業廃棄物、一般廃棄物を効率的に破砕することができます。災害時に発生する災害がれきの処理にも活躍できる一軸低速破砕機です。

PRODUCT

製品特徴

高生産量と安全性を両立した破砕ローター

LS3600TXの破砕ローターはトランスミッション駆動方式を採用し、エンジン出力を最大限に活用することで高い破砕能力を実現しています。安全面では、過負荷時の自動逆転機能やトルクリミッターを搭載し、エンジンと破砕ローターを保護します。刃は2本のボルトで固定される設計により、異物混入時の脱落を防止しています。

迅速な設定変更で多様な材料に対応

破砕ローターとコーム(受刃)の隙間を容易に調整できるため、投入材料に応じた最適な設定へ素早く変更できます。破砕ローターの刃は長刃と短刃の2種類あり、破砕材料によって使い分けることができます。

広いメンテナンススペース

大型の油圧サイドドアにより、破砕ローター、コーム、ベリーコンベヤのメンテナンスが容易になっています。排出コンベヤとベリーコンベヤが独立しているため、緊急時にはベリーコンベヤのみを取り外すことで作業時間を短縮できます。

万全の部品
アフターサービス体制

2025年、相模原本社に破砕機専用の大型部品倉庫「マルマ部品センター」を新設しました。約780㎡の広さを持ち、収納スペースは旧倉庫の約2倍。建物一棟すべてを破砕機部品専用とし、主要な消耗品はもちろん、さまざまな部品を豊富に在庫しています。
拡大した保管スペースを生かして、今後も部品在庫をさらに強化し、故障や部品交換の際にお客様をお待たせする時間を減らすことで、破砕機のダウンタイム短縮を目指します。
1995年にVermeer製破砕機の取り扱いを開始して以来、出荷前に日本の使用環境に合わせた改造を行い、国内での累計販売台数は300台を超えました。破砕機本体に加え、油圧機器やエンジンの修理にも相模原本社工場で対応。部品供給から修理までの一貫した体制で、お客様の安定稼働を支えています。

SPEC

スペック

仕様LS3600TX
質量32,500kg
全長8,500mm(輸送時)/14,400mm(稼働時)
全幅2、500mm
全高3,500mm
エンジンモデルCAT C13B Tier4F
出力340kW
破砕ローター回転数30rpm
刃数21個
投入部(ホッパー)ホッパー幅2,180mm
ホッパー長3,700mm
ホッパー深さ1,120mm
排出コンベヤコンベヤ幅1,220mm
コンベヤ高2,430~4,300mm
磁選機標準装備
操作方法ラジオリモートコントロール